喫茶店はコーヒー、紅茶、酒類以外の各種飲料

ケーキ、果物のほかサンドイッチなど軽食を供する店。

1551年にトルコのイスタンブールでカッフェーと名づけて開かれたのが始まりといわれる。

そのトルコから各国にコーヒーが輸出されて、16世紀末にはエジプトのカイロに3000に及ぶコーヒー店ができ、17世紀なかばにはイギリス、フランス、アメリカなどにも普及した。

とくにイギリスのコーヒーハウスは、情報文化の中心的役割を果たし、政治・社会・文化に深くかかわりをもった。

18世紀のロンドンには2000以上の店があったという。

その後ヨーロッパではしだいに芸術家たちのたまり場になってキャバレー的性格を帯びた。